DIVOの物語

④稀有の製法

DIVOの財布は先ほども書いたように、独特の製法を用いて作られています。

それが、薄いレザーを貼り合わせて作るという製法です。0.8mmに漉いたカーフレザーやエンボスレザーを、両面に貼り合わせることで精巧な仕上げと耐久性(腰の強さ)を両立することができるのです。

またコバの仕上げも非常に特別です。

コバは通常、塗料のような薬品を塗りつけて固めることで仕上げることが多いです。この製法では、少ない手間と短い時間で仕上げることができます。

しかし塗料仕上げのコバは使用しているうちに剥がれてくることが多いです。一度剥がれ始めると、その部分からどんどんコバが剥がれ落ちてしまうという経験はみなさんにもあるのではないでしょうか。

それに対しDIVOの財布は、磨き上げてコバを仕上げています。このため剥がれてくることがなく、美しさと強い耐久性を兼ね備えているのです。